大河ドラマ「麒麟がくる」

第二十八話: 三井寺

上洛を果たしたことにより、幕府の再建には近づいたのでしょうが、再建への道のりはまだまだ険しそうですね…(光秀がんばれ!)。今週は、足利義昭の上洛の際に立ち寄ったと伝わる「三井寺」(滋賀県大津市)をご紹介します。『信長公記』によれば、先に近江へ進撃していた信長と義昭が三井寺で合流し、光浄院に宿泊したと伝わっています。現在、拝観することのできる光浄院の客殿は、室町時代に誕生する「書院造」の代表的遺構として国宝に指定されています。狩野派の障壁画や室町時代後期に作庭された庭園もあり、日本文化を凝縮した空間を味わっていただけます。(※拝観には事前申し込みが必要です。)

大河ドラマ館マップ